お盆はやっぱり実家に帰らねば。11日に秋葉原で「秋葉原電気外祭り」ってのがあってアリスソフトとか出展してるんでいきたいけど、盆休みは12日からだからちょっと無理か。流石に連休前に有給はとりづらい。
コミケも一人で行ってもなぁ。それに夏コミは地獄っぽいので行く勇気がないですw

土日もやること作らないとなー。麻雀ばっかやってもしょうがないし、負けるし。最近そこそこにはなってきましたけど、これまで面前&チップ1枚でやってきましたのが、どこも鳴きチップ&チップ3枚なんで感覚が違ってこまるんですよ。
まぁルールに不平もらしたところで負け犬ですけどね。もう慣れないといけないし。前はとんとんくらいでやってきてたのが、こっち来たとたん負けまくりで涙目だったのは、自分が合わないのか、山梨人が強いのかどっちだろうw


堺屋太一「豊臣秀長」読了。奥付みると、1985年に発行。これだけ前の作品だけど、読める作品になってるのは流石。終わりが秀吉の最盛期にまでおよばないのは残念ですが、秀長の役割を考えると、ここが幕にふさわしかったのだろうか。前へ前へ突き進む秀吉を支え続けた秀長を描いた良書でした。しいて言えば、派手な人ではないので、名場面がなかなかないところと、軍師黒田官兵衛、竹中半兵衛に辛いところが目立ったのが残念かな。まぁ主役は秀長ですしね。