ゼッタイドンカン 宇仁田ゆみ
ガンパレード・マーチ アナザープリンセス 3 長田馨
理想のヒモ生活 渡辺恒彦
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ゼッタイドンカンは「楽園」に連載した作品。
と、おもいきや先に「メロディ」連載してたんですね。「楽園」は付き合ってるところから始まってますが、単行本はその出会いから始まってます。
波乱万丈な話ではないですが、ドンカンな男とそれにヤキモキする女のほんわかする恋愛ものです。

ガンパレードマーチは第三巻。そろそろ神楽側の目的がでてきたり、話が進展してきました。
でもこの巻のハイライトはやっぱり5121の戦闘です。これまで榊先生の小説ではありましたが、漫画でみる人型戦車小隊として熟練している彼らの戦闘シーンはよかった。飛び掛ってくるヒトウバンを2機の人型戦車で打ち落とし、逃したものは壬生屋がたたき切る。そんな彼らの戦闘は戦線に広まり、学兵たちが幻獣に立ち向かう。そのなかでかかるテーマはもちろん、ガンパレード・マーチ。
さなづらさんの漫画は知ってますが、戦闘シーンの描写はこちらのほうがいいです。5121キャラの物語としてはあちらもいいのですが。
最近の小説シリーズにはない、いっぱいいっぱいだったころの九州戦ですので、ゲーム当時の雰囲気を楽しめるあたり、お勧めなシリーズです。

理想のヒモ生活はネット小説の文庫化。ネットで読んだことはあるのですが、なかなか面白かったので買ってみました。まだネット上で普通に連載してますので、試し読みはそちらでできます。こういうとき、ネットの方は削除するかと思いましたが、そうでもないのですね。
話の入りはよくある異世界もので、突然異世界に呼び出されて女王に婿になることを求められるというもの。パターン的には、現代の知識や、道具を使って「俺TUEEEEE」な話になりますが、この話の場合、国の運営などは全部女王がやるので、表舞台にでることなく、現代の知識は自分の快適な生活のために使われてるあたりは違うかも。まだ初めのほうしか読んでないので、ネット版とどう違ってくるか、とりあえず読んでみようと思います。

あと、ネット小説の書籍化というと、大森藤ノさんの「ファミリア・ミィス」(旧名「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」)はどうなったのかなぁ。
こちらは読んでて本当に面白かったんだけど、第四回GA文庫大賞の大賞になって、書籍化されるという話に。でも、その話が4月でもう10月。同じく優秀賞だったりした作品は既に文庫化してたりするのに、さっぱり発売予定にでてこない。この作品は受賞後ネットから削除してしまってるんで、本がでないと読めない。まだかなー。早くでてほしいです。


明日から研修なんで、戻ってくるのは日曜日。休みがつぶれてしまう、あーやだなー。
それでは失礼します。