デンキ街の本屋さん 3 水あさと
謎の彼女X 9 植芝理一
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やっと今月後半の漫画ラッシュが始まった。これから欲しいのが続々でるのがうれしい。

デンキ街はいつのまにやらもう3巻。
今巻は主に先生の出番が多い。あんまりイベントがない、うみ×ひおたんと比べて完全にこの巻はうみ×先生が中心の絡みばかりでした。
それにしても先生の女子力の低さには笑える。おまけ漫画は先生が給湯室でシャワーしたりコンビニのおしぼりで体拭いたり、次の日同じ服と下着つけたりと女子力がいかに低いかというドキュメンタリー風。一番笑えました。
物語はカントクのモトカノが出てきたり、今のカントクの好きな人が判明したり、それをひおたんが聞いてしまったり、結構進展しそうな感じです。もしかしてそろそろ終わっちゃうのかな。

・・・パンツ漫画を紹介するのにいちいち頭に「(自分は)あまり詳しくないですけど」ってつけるうみの気持ちがわかってしまって苦笑w


謎の彼女はもう9巻。1巻から読んでますが、長く続いたもんです。
この巻は1話を除いて続きの話で、この巻では終わらず、10巻までつながっていきます。
1話目は風邪を引いた卜部の看病の話。というか、卜部が裸Yシャツを着る話。
これは裸Yシャツ友の会(http://www.hada-y.com/)のSSを全部読んだ自分への挑発だろうか・・・。しかもただのYシャツじゃなくて、主人公椿がさっきまで着てたYシャツってのがポイント高い。卜部の照れてる顔もかわいいです。
残りは続きの話です。文化祭の映画研究会の出し物にでることになった椿と卜部。「謎の彼女Y」という自分たちと同じ、よだれを通じてつながりを持つ彼氏彼女の話。複雑ですよね。しかも彼女役は卜部じゃなくて以前登場した諏訪野さん。
よだれで繋がった絆を劇のなかとはいえ、自分たち以外でやらなくてはいけなくて、ヤキモキしたり、信頼しあったり、色々なことが起きます。
卜部は謎な彼女だけど、こういったことには純粋なんで、椿といっしょに成長していく感じがいいです。


しかし、映画研究会の監督は、卜部と椿のことなにか知ってるのかな。よだれのこととか、ずばり一緒すぎる。卜部の不思議っぷりも何かわかったりしてくるのかな。なんて考えるのは穿ちすぎでしょうか。


さて、簡単な感想ですけどこんなところでー。眠くなってきたw
あと、昨日のアキバblogの記事ですが、
左橋レンヤ 「恥じらいBody」 ショートカットの弓道少女は...ボクの女(モノ)
これみたとき、「ショートカット」「弓道部員」ときたら「篠原いずみ」しか思い浮かばなかった自分は年寄りでしょうか。どのキャラもエンディングが良かったと思いますが、神田川だったりして仲睦まじくて一番良かったと思います。
ちなみに同級生2のヒロインは「篠原いずみ」「舞島可憐」「南川洋子」あたりがよかったです。懐かしいなぁw