こえでおしごと! 10 紺野あずれ
実は昨日購入。
女子高生エロゲ声優漫画「こえでおしごと!」もこの巻で最終巻となりました。
10巻前半は文花のお話。異性との恋愛関係になったことの無い文花は身近な酒波さんが気になりますが、今ひとつ恋愛対象なのかはっきりしないです。
先輩声優に相談したり、文花相手じゃ勃たないなんていう酒波を誘惑したりしてみますが、さっぱりです。
まったく乗ってこない酒波に、苛立ちもしてきますが、それは酒波にとって、同じ仕事の「声優」って事が問題なので付き合うとか考えられないのでした・・・。
それがわかって、問題がすっきりした文花は声優としてのレベルもアップして、いい仕事ができました。
きっちり付き合う、付き合わないという結果にはなりませんでしたが、こういう話もいいですね。
そして、中盤から後半は柑奈たちの話。
みんなで同人ゲームを作ることになりましたが、シナリオを書くのは元樹。
それも、自分たちのことをモデルに書くことになって、とてつもなく恥かしい目に・・・。
そりゃそうだよなぁ。同級生をネタにエロゲのシナリオを作ることになって、それを当人たちに演技してもらうんだからw しかも、一人は自分の好きな女の子w
なんとか完成しますがそれを読んでも、みんな嫌がったり、気持ち悪がったりしない信頼関係ができてるのがよかったですね。
なんとなくニヤニヤした笑い顔がこれはこれで恥かしいですがw
そして、声の収録中、サブキャラのエッチシーンを現実に重ねてしまった柑奈は動揺して・・・。
それを見た元樹がようやく告白をして、やっと二人が恋人同士になりました。
長かったーー。初登場時から好感度振り切ってたような二人がやっと恋人になりました。
時は過ぎて、卒業式のあと、また一緒にエロゲーを作ることを約束してこの物語は終わりました。
ちょっと最期は駆け足かなーとも思いましたが、うまくまとまっててよかったです。ファンばれや、学校ばれなんかのイベントもあるかな、と思ってましたが、それも無く穏やかな形で終わりました。なにわともあれ、紺野先生、お疲れ様でした。すでにコミックハイで「はいてない」女子高生の漫画が始まってますので、そちらを楽しみにしています。
実は昨日購入。
女子高生エロゲ声優漫画「こえでおしごと!」もこの巻で最終巻となりました。
10巻前半は文花のお話。異性との恋愛関係になったことの無い文花は身近な酒波さんが気になりますが、今ひとつ恋愛対象なのかはっきりしないです。
先輩声優に相談したり、文花相手じゃ勃たないなんていう酒波を誘惑したりしてみますが、さっぱりです。
まったく乗ってこない酒波に、苛立ちもしてきますが、それは酒波にとって、同じ仕事の「声優」って事が問題なので付き合うとか考えられないのでした・・・。
それがわかって、問題がすっきりした文花は声優としてのレベルもアップして、いい仕事ができました。
きっちり付き合う、付き合わないという結果にはなりませんでしたが、こういう話もいいですね。
そして、中盤から後半は柑奈たちの話。
みんなで同人ゲームを作ることになりましたが、シナリオを書くのは元樹。
それも、自分たちのことをモデルに書くことになって、とてつもなく恥かしい目に・・・。
そりゃそうだよなぁ。同級生をネタにエロゲのシナリオを作ることになって、それを当人たちに演技してもらうんだからw しかも、一人は自分の好きな女の子w
なんとか完成しますがそれを読んでも、みんな嫌がったり、気持ち悪がったりしない信頼関係ができてるのがよかったですね。
なんとなくニヤニヤした笑い顔がこれはこれで恥かしいですがw
そして、声の収録中、サブキャラのエッチシーンを現実に重ねてしまった柑奈は動揺して・・・。
それを見た元樹がようやく告白をして、やっと二人が恋人同士になりました。
長かったーー。初登場時から好感度振り切ってたような二人がやっと恋人になりました。
時は過ぎて、卒業式のあと、また一緒にエロゲーを作ることを約束してこの物語は終わりました。
ちょっと最期は駆け足かなーとも思いましたが、うまくまとまっててよかったです。ファンばれや、学校ばれなんかのイベントもあるかな、と思ってましたが、それも無く穏やかな形で終わりました。なにわともあれ、紺野先生、お疲れ様でした。すでにコミックハイで「はいてない」女子高生の漫画が始まってますので、そちらを楽しみにしています。