ここ数日で購入。
春の珍事 佐伯泰英
理不尽のみかた 柳原望
ハーレムシーフ 竹内けん
愛だ恋だのいってないで けろりん
週末から買ってたのをまとめて載せ。
春の珍事は佐伯泰英先生の鎌倉河岸シリーズの新作ですが、ちょっと今ひとつ。政次が成長してくるのはいいのですが、その結果他のキャラが目立たない。このシリーズの初めは政次、宗五郎、そのほかの面々がそれぞれ出番があったと思うんですが、宗五郎は半分隠居しているような状態で表にでないなんて言ってるし、他の面々は活躍の場がないし。失せ猫探しでさえ、政次がもどってきたと同時に見つかるなんて、パターンでそれを象徴しているよう。もうちょっと頑張って欲しいです。
理不尽のみかたは、高杉さんちのおべんとうと同じ作者買い。検察審査会というあまり馴染みのない名前のところに勤める主人公の話。
結構おもしろかったけど、笑える感じというよりしっとりくる感じ。ギャグ担当のおかしなオタク外人もいますが、まだまだこれからって感じ。ちなみに表紙の主人公は若くみえますけど30歳。
ハーレムシーフは、最近のハーレムシリーズの中ではよかった。女性陣がストレートの強くて主人公がたじたじなのは、最近多い。でも、最後には主人公も負けてないですし、いい話になってました。絵はうまいですが、全員巨乳系なので、貧乳好きならパスかも。
政治やら戦争の話はさっぱり無いです。ぶっちゃけやってるだけで政争が解決していってますので、その分物足りないかも。
「愛だ恋だの」はやっとでた新刊。出るのをまってました^^
女の子はかわいいし(男は基本弱いですが)、話は好きだし、好きな作者の一人です。
前の単行本からリンクしたキャラたちの話になってて、前の本を持ってると面白さ倍増。
好きな話は、「そんな秋なので」かな。三人組の話はどれも好きなのですが、タフなアキコがぐいぐい引っ張っていってるようで、明るいパワーを感じられていいです。
それでは、画像もなしで簡単ですが、失礼します。
春の珍事 佐伯泰英
理不尽のみかた 柳原望
ハーレムシーフ 竹内けん
愛だ恋だのいってないで けろりん
週末から買ってたのをまとめて載せ。
春の珍事は佐伯泰英先生の鎌倉河岸シリーズの新作ですが、ちょっと今ひとつ。政次が成長してくるのはいいのですが、その結果他のキャラが目立たない。このシリーズの初めは政次、宗五郎、そのほかの面々がそれぞれ出番があったと思うんですが、宗五郎は半分隠居しているような状態で表にでないなんて言ってるし、他の面々は活躍の場がないし。失せ猫探しでさえ、政次がもどってきたと同時に見つかるなんて、パターンでそれを象徴しているよう。もうちょっと頑張って欲しいです。
理不尽のみかたは、高杉さんちのおべんとうと同じ作者買い。検察審査会というあまり馴染みのない名前のところに勤める主人公の話。
結構おもしろかったけど、笑える感じというよりしっとりくる感じ。ギャグ担当のおかしなオタク外人もいますが、まだまだこれからって感じ。ちなみに表紙の主人公は若くみえますけど30歳。
ハーレムシーフは、最近のハーレムシリーズの中ではよかった。女性陣がストレートの強くて主人公がたじたじなのは、最近多い。でも、最後には主人公も負けてないですし、いい話になってました。絵はうまいですが、全員巨乳系なので、貧乳好きならパスかも。
政治やら戦争の話はさっぱり無いです。ぶっちゃけやってるだけで政争が解決していってますので、その分物足りないかも。
「愛だ恋だの」はやっとでた新刊。出るのをまってました^^
女の子はかわいいし(男は基本弱いですが)、話は好きだし、好きな作者の一人です。
前の単行本からリンクしたキャラたちの話になってて、前の本を持ってると面白さ倍増。
好きな話は、「そんな秋なので」かな。三人組の話はどれも好きなのですが、タフなアキコがぐいぐい引っ張っていってるようで、明るいパワーを感じられていいです。
それでは、画像もなしで簡単ですが、失礼します。